フィリピン人と一緒に渡航する配偶者とその子については査証免除(ビザなし)入国が許可されます。

コロナウイルス

2020年12月7日よりフィリピン国籍と一緒に渡航する外国人配偶者およびその子供(年齢不問)の査証免除(ビザ無し)入国を許可することとなりました。

上記の外国籍の入国には以下の条件があります:

1. フィリピン国籍の配偶者もしくは親と渡航すること
2. 滞在日数+6ヶ月以上有効な旅券を持って渡航すること

3. フィリピン国籍の配偶者もしくは親との血縁を証明する書類を持参すること。
(例:結婚契約書・結婚証明書、出生証明書、英訳済み戸籍謄本など)
入国時に入国管理局の要件を満たすため、必要です
4. 行政令408号/1960の査証免除国の国籍であること
(https://tokyo.philembassy.net/consular-section/services/visa/visa-free-entry-for-temporary-visits/#nav-cat);
5. フィリピンの隔離施設の仮予約をすること
(http://quarantine.doh.gov.ph/facilities-inspected-as-of-august-24-
2020/)
6. COVID-19検査の仮予約をすること
[お申し込みは、ご利用の航空会社、フィリピン赤十字社 (https://e-cif.redcross.org.ph/)、フィリピン空港診断研究所(https://www.padlab.ph/DLS/PassengerCIF)より可能です]

※最大乗客受入数によりフィリピンへ入国が出来ない場合があります

詳細につきましては在フィリピン領事館(大阪)もしくは在フィリピン大使館(東京)にてご確認下さいませ。