2021年3月17日、フィリピン政府は国際線からの乗客の人数を一日あたり1,500人までとする発表を行いました。
この発表に伴い新たな入国制限の措置が取られることとなりました。
適用期間:2021年3月20日~4月19日
今まではフィリピン人である場合もしくはフィリピン人と同行する配偶者(及びその子)に関しましてはフィリピンへの入国が可能でしたが、今回の措置ではOFW(海外で就労ビザを取得して働いているフィリピン人)及び9(e)ビザ(政府職員の滞在や公務)の保有者以外のフィリピン人は入国が不可となります。
フィリピン国籍の方であってもOFW及び9(e)ビザを保有していない場合は入国が不可となる非常に厳しい措置の為、日本人の場合は一切入国が不可となります。